どうもこたにんです。
アスクルはエンジニア採用のダイレクトリクルーティングにWantedlyを利用しています。
現在はスカウティングをメインとして利用しているのですが。
そんな中、スカウティングされる側になって考えてみました。
よくわからん人からスカウトメールを貰っても、なかなか開く気になれないなあと。
それでひとつの指標として、Wantedlyプロフィールのスコアを上げにいくことにしました。
Wantedlyのプロフィールスコアを上げにいく
— こたにん@エンジニア採用など (@Kotanin0) February 17, 2019
Wantedlyのスコアが上がる=プロフィールが充実する
プロフィールが充実すれば、人となりがわかり、メールの返信率も上がるかもしれない。
ということで、結果どんっ!
はいWantedlyプロフィールスコア100点のりました! pic.twitter.com/5lO48Nm4XC
— こたにん@エンジニア採用など (@Kotanin0) February 17, 2019
Beforeが40点台だったので、かなり上昇しました!
何をやったのか、書いていきます。
Wantedlyプロフィールスコアを100点台に上げるまでやったこと
ソーシャルリンクを増やした
ソーシャルへのリンクを増やしました。
Facebook, Twitter, GitHub, はてブ。
これらのソーシャルをしておく必要がありますが、つけておくとその人の過ごし方がわかる。
「紹介文」を1890/2000文字入れた
とにかく紹介文に厚みを持たせました。
自分が今やってることを具体的に書く、マインドも詳細に書く。
さらには少し趣味のことを書いて人間性を出す。
社内でどういうことをしてどういう役割を担っているのか、を明らかにしました。
「このさきやってみたいこと」を具体的に書いた
ここには文字数制限はないですが、長々と書くのではなく簡潔にまとめました。
自分の思い描いているビジョンを明らかにして、どういう思いで活動をしているのかを伝えました。
「職歴」をぼかさずに社名を書いた
スコア上昇の要因かは明らかにできませんでしたが、社名をぼかすのをやめました。
どこでどういう業務をどれくらいしてきたのか、さらけ出しました。
「関心トピック」を埋めた
すっかり忘れてたのでチェックつけました。
全ての項目を「一般公開」にした(埋めてなくても)
これが一番効いたかも。
上記項目、それ以外で埋めきれない項目(ポートフォリオや受賞歴など)も空でもいいので公開しました。
もちろん、ソーシャルリンクや基本プロフィールも全公開です。
上記をすることで、スコアが3桁になりました。
プロフィール完成度は75%ですが、100点乗ることがわかった!
さらなる高みを目指すには
Wantedlyプロフィールスコアは100点が上限ではないです。
高い方は200点台を叩き出しています。
それに必要になるのは、どれだけの方々と繋がっているのかがまず大事。
あとは、繋がった方に紹介文をもらうことが重要らしいです。
ぜひぜひ、みなさま繋がってください!