Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

args の読み方は「あーぐす/あーぎゅす」に決定しました。

どうもこたにんです。

javaの学習をしていると、一番最初に目にするコードはこれかと思います。

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("Hello World!");
    }
}

ご存知ハローワールド、こんにちは世界です。
そしてjavaの初学では必ずこう習います。

「public static void main(String[] args)」は呪文なので覚えましょう

いやたしかに呪文なんだけどね、覚えるってね。
これがどういう意味を持つ呪文なのかどうかは、各自ぐぐってください。

今回のテーマはこれの意味ではありません。
これの中にある、この部分。

args

これをどう読むかです。
というのもそもそも、会社にこれを不思議な読み方で読む同僚がおりまして。

「あるがす」と言ってたんですよね、あるがす!?!?
わたしのエンジニア人生で聞いたことのない読み方でした。
自分自身は「あーぎゅす」で育ってきたため、違いにとても驚きまして。

というわけでアンケートとった

ふと気になったので例のごとくアンケートを取ってみました。
というわけではい、結果どんっ!

はい、決定!

ジャパニーズスタンダードは「あーぐす/あーぎゅす」にします

もはやここまで回答が一致していたら、考察するまでもないです。
今回は、英単語ではなくプログラミングで出てくる特有な言葉の読み方でした。

こういう、日本語で読もうとしたら読みづらいもの、稀によくあるよね。
読み方のブレを少しずつ減らしていこう。