どうもこたにんです。
javaの学習をしていると、一番最初に目にするコードはこれかと思います。
public class HelloWorld { public static void main(String[] args) { System.out.println("Hello World!"); } }
ご存知ハローワールド、こんにちは世界です。
そしてjavaの初学では必ずこう習います。
「public static void main(String[] args)」は呪文なので覚えましょう
いやたしかに呪文なんだけどね、覚えるってね。
これがどういう意味を持つ呪文なのかどうかは、各自ぐぐってください。
今回のテーマはこれの意味ではありません。
これの中にある、この部分。
args
これをどう読むかです。
というのもそもそも、会社にこれを不思議な読み方で読む同僚がおりまして。
実は社内で「あるがす!」と言っていたメンバーがいて「えっ!?!?」ってなってこのアンケート作るに至りましたw
— こたにん@エンジニア採用など (@Kotanin0) February 28, 2019
まさか同じ方がいたとは!!
「あるがす」と言ってたんですよね、あるがす!?!?
わたしのエンジニア人生で聞いたことのない読み方でした。
自分自身は「あーぎゅす」で育ってきたため、違いにとても驚きまして。
というわけでアンケートとった
ふと気になったので例のごとくアンケートを取ってみました。
というわけではい、結果どんっ!
args ←これなんて読む?
— こたにん@エンジニア採用など (@Kotanin0) February 27, 2019
はい、決定!
ジャパニーズスタンダードは「あーぐす/あーぎゅす」にします
もはやここまで回答が一致していたら、考察するまでもないです。
今回は、英単語ではなくプログラミングで出てくる特有な言葉の読み方でした。
こういう、日本語で読もうとしたら読みづらいもの、稀によくあるよね。
読み方のブレを少しずつ減らしていこう。