どうもこたにんです。
こういう質問をされました。
『グランドキャニオンってさ、崖?谷?』
即答できなかった。
「キャニオンというだけあって、谷だとは思うんだけどなあ。。。」
『じゃああれは谷なの?崖っぽくない?』
「いやたしかにそうなんだが、、、」
『崖と谷ってどう違うの??』
なんでわたしが詰問されなければならないんだ!!
というわけで調べてアウトプットすることで弁明します。
崖、谷の定義
もう頼るしかない、いでよWikipedia!!
崖(がけ、がい)とは、山や岸(海岸・河岸・湖岸)などの、険しく切り立った所をいう。地表の高度が急変する部分の急斜面との定義もできる。
ふむ。。。
なんとなく感覚的にわかりそうで、わからん!!
だってさ、見てよこれ。
Wikipediaさんに引用されている画像なんだけどさ。
1枚目が「崖」で、2枚目が「谷」らしい。
違いが、わからん!!
ただひとつわかるのは。
崖は表面というか、岩の状態を指す言葉。
谷は地形そのもの、地形自体を指す言葉。
質問をしてきた方はこうも言ってました。
『崖は谷に含まれるんじゃないかな、ベン図的に。』
そのときは「たしかにそうかも」と納得しましたが、互いの言葉はフィールドが違うようす。
グランドキャニオンは谷だけど、その場で見ている反り立った岩は崖。
なるほどなあ、どこから見るかで違うのか。
崖と谷のいい事例思い付いた
この対比が、日本人だと一番わかりやすいことに行き着いた。
ポニョは崖。
ナウシカは谷。
紅は豚。
わかりづらいことはわかりやすいもので表現することが大事。
という帰結にして終わらせます。