Binary Diary

ありのままでいいのかな

pop'nとわたし

どうもこたにんです。


わたし、音ゲーが好きなんですよ。
そんなわたしがガッツリハマった音ゲーのひとつが『pop'n music』なのです。
これ。(公式大会無敗の絶対王者TATSU氏の動画をどうぞ)


9thKAC pop'n music 男子部門 準決勝+決勝(TATSUさん) 抜粋

小3か4のときに家庭用pop'nと出会い。
それから少ないお小遣いを握りしめゲーセンに通う日々が始まりました。
小6のときにアーケードではpop'n10が出て、当時の難易度で37くらいをぺちぺちしてました。
身長140cmにも満たない小柄な体躯で、ゲーセン筐体と向き合っていたんです。

そんなpop'nとわたし。

中学生になり、pop'n11が稼働してしばらくして、ゲーセンに行くことはほとんどなくなりました。
自宅のPCでお金をかけずにDJMAX Onlineをただひたすらに楽しむ日々。
そんな中学3年間を過ごし、高専に入る直前。
小学生のときのツレに「久しぶりにゲーセンの音ゲーやらん?」と誘われまして。

当日はpop'n14が稼働していて、3年間のブランクを埋めることに精一杯。
精一杯やった結果、むかしは37までしか叩けなかったのが、41くらいまでできるようになりました。
身長も157cmまで伸びたので、シンプルに腕のリーチが長くなったことが成長要因でしょう。
そこからゲーセン狂いの日々になりました。

高専に入ってからというもの、それでもお小遣いは少ない。
その少ない額を握りしめ、毎週やってくる週刊少年ジャンプの200円ちょっとすらケチり。
とにかく毎週、500円ずつくらい、地道にプレイを重ねていきました。

高3にもなると、ついにアルバイトをはじめまして。
月に2,3万くらいの収入を得るようになり、ゲーセン通いは加速。
週に5回しか遊べなかったpop'nも、30回40回と、たくさん遊べるようになった。
当時はpop'n15とか16の頃ですね。

し、pop'nだけでなく他の音ゲーにも手を出す余裕が生まれました。
drummaniabeatmaniaIIDX、その後はjubeatとかいう良質な音ゲーまで出てきました。
いろんな音ゲーをプレイすることでスキルは昇華され、pop'nの実力も上がりました。
pop'n15ボスであるニエンテ、pop'n16ボスであるトイコン。
こいつらはいつまでもクリアできなかったけど、それ以外は全てクリアできるようになりました。
身長も172cmまで伸び、さらに腕のリーチが長くなったのも要因のひとつでしょう。

そこから就職で上京し、pop'nとは疎遠な関係になります。
正確に言うと、上京した年の秋にREFLEC BEATなる、これまた良質な音ゲーがはじまりまして。
そっちに完全にお熱になったのが、疎遠の理由。

ただやはり、一番思い入れのある音ゲーは変わらずpop'nなわけで。
ちょっと気分転換にpop'n筐体と向き合ってはいました。
高専のときに一生かかってもクリアできないと思っていたニエンテも、気付けばクリアしていました。

そんなpop'nとわたし。

pop'nがわたしを魅了したのは、ゲーム性よりも「音楽ジャンルの幅広さ」でした。
巷でよく耳にするJ-POP、アニソンもさることながら。
ゲームオリジナル楽曲のジャンルの幅広さが、わたしの耳を虜にしたのです。

ロック、ポップス、ソウル、R&B、ヒップホップ、テクノ、トランス、ガバ、ハウス、パンク、ハードコア、ドラムンベース、コンテンポラリー、クラシック、ガムランメロコア、アシッド、EDM、オルタナ、ジャズ、チップチューンフュージョン、メタル、昭和歌謡雅楽ユーロビートラグタイム、、、

挙げだしたらキリがない。
それくらいに数多の音楽ジャンルが、pop'nには存在していました。

「耳が肥える」とはまさにこのことで。
これらの音楽はどれも、専門家が作曲したわけではなく、音楽ゲームの作曲者たちが作り上げた楽曲ではあったものの。
それでもその音楽ジャンルに適応した楽曲なわけで、それを聴きまくることで、世界中のさまざまな音楽と触れ合うことができた。
今まで出会ったことのないリズムやビートやフロウに出会い、その出会いが自分をどんどん魅了していった。
新しい音楽と出会うことこそpop'nの醍醐味だと、わたしは捉えていた。

だからこそ、音楽ゲームとひたすらに向き合ってこられたわけで。
今でもやっぱり、クリアすることよりも音楽通りに綺麗に叩くこと、を重視して遊んでいる。
音ゲー用語で言うところの「クリアラー」ではなく「スコアラー」に属している)
音を楽しむゲームこそ、音楽ゲームなんじゃないかなって。
そう思うんです。

今のわたしはゲーセンに通い詰めることはなくなりました。
たまに遊びには行くけど、ガッツリと音ゲーをする日々ではなくなりました。
そのかわり、ジャンルに捉われずにたくさんの世の中の音楽を聴くようになりました。
誰と会話してもついていける音楽感は、pop'nが養ってくれました。
pop'nがあったからこそ、ハマるほど楽しいゲームだったからこそ、今のわたしが形作られています。

そんなpop'nとわたし。

pop'n musicには感謝しかない。
ありがとう、ポップン

 

こんな記事書いてると、pop'nがサービス終了するみたいだね。
そんなことはなく、ただ何となく、したためたくなっただけだよ。

 

それでは聴いてください。

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