どうもこたにんです。
久しぶりに謎解き問題を作ってて思う
最近、仕事?趣味?で、久しぶりに謎解き問題を作っておりまして。
前回作ったのが2年くらい前?もっと前?まぁとにかく結構前なので、久しぶりです。
久しぶりに謎解き問題を作ってて思うのは、やはり外側のフレームをから作る方が肌に合ってるなと。
イラストを見て答え導くとか、なんらかの法則で並んでる文字を見て空いてるマスを答えるとか。
そういった問題は、作ろうと思えばいかようにも作れるわけで。
「先のステップに進んだときにこういうことをしたいから、この単語が答えになる問題を作りたい」とか「最初にこれを解くと最後の方ではこれのこと忘れてるから、忘れたときにこれを使うように誘導するしかけを作りたい」とか。
その謎解き全体のフレームから、ブレイクダウンして小さい謎解き問題につながるなと。
「外側のフレーム」と呼んでるのはこのことで、小さい問題のフレームではなく、その外側にある謎解きストーリー全体のフレーム。
もしかしたらそのフレームすら超えたフレームもあるかもしれない。
とかく、問題を作るのが目的ではなく、その問題をいかに組み合わせるかが大事だなと思った。
んで今の問題作成に戻る。
これまでは外側のフレームから考えて作ってきたが、今回は小さい問題のところからストーリーを見越して徐々に大枠を作り上げていく、という段取りで取り掛かっている。
今までにない向きでの謎問制作のため少し難儀はしているが、新鮮で楽しい。
ただ、わりと納期もあるので、悠長にはしていられない。
謎解きって解くのはひらめきだけど、作るのもひらめきなわけで。
とにかくひらめくことを期待して過ごすしかない。
ひらめけ。