Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

定性的なアンケートはいらない

どうもこたにんです。

アンケート、ってあるじゃないですか。
あれってすごく難しいものだなあって思って。

だいたいのアンケートって定性的じゃないですか。
「〜〜について感想をお聞かせください」とか。
それって、どう活用するんだろう?って。

アンケート結果を、人が見て、人の脳みそでスクリーニング。
定性的な回答にさらに定性的な意識が入る。
そこに統計的データを用いたり、学習させたりすることはしない。

それって、アンケートの意味があるのでしょうか。

「いかがでしょうか?」に対して、5段階評価をつけるのはまあわかる。
ある程度統計的な数値としてわかるものになるから。
でもそれでもその段階って、回答者の指標だから絶対的なものではないし。

だから、定性的なアンケートはいらない、と思う。
だってそれで何がわかるのか、が見えづらいから。

回答をもらってそれをどう活かしたいのか、でアンケートの質って変わるのでは。
と、とあるアンケートに答えてて思い立って筆を執った次第です。