どうもこたにんです。
プログラミングを学んでいると出てくる単語。
char
C言語で言うところの「文字型」にあたります。
そんな char。
はい、例のやつです。
何て読みます?
「キャラ」
「チャー」
どちらもよく聞きます、二大政党ですね。
というわけで例のごとく、アンケート実施!
結果どん!
char ←これなんて読む?
— こたにん@エンジニア採用など (@Kotanin0) April 18, 2019
予想以上に綺麗に分かれました!
が、「キャラ」に軍配!
それではひとつずつ簡単に見ていきましょう。
キャラ派 57%
今回のアンケートでマジョリティを獲得したのはこの派。
char→characterの略語なんだからキャラって読みましょうよ、って派。
略語の意味と本質を正しく理解し、字面と違う音でも意味の伝わりを重視する。
うちの社員もこっち派が多かったです。
チャー派 43%
それでもチャー派がわりと僅差でいるんですねえ。
見たまんま読みましょう派ですね。
characterであることは知っているものの、音の伝わりを重視するんですね。
シャル派 0%
今回のネタ枠。
フランス人はいませんでした。
キャラもチャーもほとんど人数に差がないので、等しく意味は伝わりそうです。
これが「varchar」になったときにまた、バーキャラとバーチャー戦争が起こりそうです。
が、結局それもこの割合に帰結するんじゃないかなって思います。
単語の読みの定義を明らかにすることは、コミュニケーションコストの面で大事。
普段過ごす中で気になるところがあれば、積極的に議論していきましょう。