どうもこたにんです。
価値観ババ抜きで判明したわたしの価値観を言語化する
先日書きました、価値観ババ抜き。
これの結果、こたにんの価値観はこうでした。
社内ワークショップとして「価値観ババ抜き」なるものをやってみた!!わたしの価値観は「完全」「知識」「最高」。周りからめっちゃ『っぽい!!』て連呼されるほど自明だった!みんなの本質的な価値観を知れるし、自分の価値観を再考できる最高のワークショップでした!!! pic.twitter.com/GW3wzsJwXE
— こたにん@エンジニア採用など (@Kotanin0) 2020年1月22日
5ターン終わって手元にあった価値観は5つ。
- 完全
- 最高
- 知識
- 効率
- 楽しさ
それらからメインとサブを絞りまして。
- メイン:完全
- サブ:知識、最高
最終的に残ったのは「完全」「知識」「最高」の3つでした。
これらがどういう経緯でメインとサブとして定まったのか。
今回の価値観ババ抜きの結果を、忘れないうちに残しておきます。
メイン:完全
完全であること、完全を作り出すこと、完全を求めることが一番持っている価値観。
中途半端が嫌いで、何事も完全を目指したがる。
ここで言う「完全」とは、自分の中で十全に満足できる状態。
それを明確に定義できるかと言われたら難しいところで、 だって感覚的な部分もあるから。
自分自身が自分の納得できる完全であるために、後述するサブ価値観を適用している。
だし、自分が携わるもの関わるものに常に完全を求めてしまう。
それは良くも悪くも、周囲にプレッシャーをかけているかもしれない。
ENTJのENTJたる気質なのかもしれない。
動物占いはもちろんライオンです。
「完全」という状態に辿り着けるかどうか、それが一番の軸となる価値観。
サブ:知識
「完全」というメイン価値観を支えるものの一つがこれ、知識。
ベーコンさん曰く「知は力なり」と、それは間違いない。
究極を言うと、アカシックレコードがあれば欲しいくらいです。
全能より全知こそが、完全につながるキーファクターだと思っています。
ソクラテスさん曰く「無知の知」と、それは間違いない。
浅くてもいい、もっと言うと知らなくてもいい。
知らないということを知ってること自体、知識の源泉になる。
知識を持つこと、知識があることで、視座も高まるし判断力も高まる。
追い求める「最高」を実現する手段を多く思いつくことができる。
それこそが、サブ価値観、知識。
サブ:最高
「完全」を支えるためのもうひとつの価値観、最高。
それはストレングス・ファインダーが教えてくれました。
今までの自分の人生を振り返っても自明なことなのだけど、最高という言葉がそもそも好き。
それはポジティブネガティブ問わず、どういう語感だとしても 。
「最高にひどい」でも「最高にCOOL」でもいい、最高であればいい。
「完全」と類する言葉にはあたるんだけど、最高な状態が完全な結果につながると思っている。
ヒト、モノ、何かは問わず、それぞれが適切に組み合わさって最高な状態を作り出す。
今にも崩れそうなジェンガですら、その状態ってある意味「最高」な状態なのです。
個々の能力が「最高」に組み合わさったとき、それは完全な状態。
ただ、最高はひとつじゃないので、それは知識と掛け合わせていく。
それこそが、サブ価値観、最高。
価値観は変化するものだと思っておくこと
これは価値観ババ抜きのときに言われたことなのだけど。
価値観というのは、どういう場面を想定するか、どういう環境にいるかで変わるらしい。
たとえばわたしの上の価値観は、仕事に限らず人生において考えました。
が、仕事という世界に閉じて考えるとまた違った価値観が生まれるかもしれない。
逆に仕事を切り離してプライベートだけで考えても、違った価値観かもしれない。
価値観というのは変わり続けるもので、それは頭に入れておくといいのかもしれない。
ただひとつ言えるのは、価値観は可視化して言語化しておくと、すごくなんか、よさそう。
それでは聴いてください、Have a good dream
[pop'n music éclale] Have a good dream. (EX)