どうもこたにんです。
会社のノベルティは何が効果的なのか
会社でノベルティって作るじゃないですか、イベントでばら撒く用に。
うちの会社も、いろいろ作ってはあるんですよ。
- トートバッグ
- タオルケット
- ミニポーチ
- クリアファイル
- トートバッグ
- ステッカー
- トートバッグ
- 缶バッジ
- ネックストラップ
- トートバッグ
- トートバッグ
圧倒的トートバッグ感...!!!
LOHACO、柄違い色違いで何種類のトートバッグがあるのかもはやわからん。
パッと思い付くだけで10種類は超えてるぞ。
そんな話はよいとして。
ことエンジニアに対してノベルティを提供することを考えたときに、何がいいんだろう。
というのを考えてみることにします。
今まで自分が出会ってきたノベルティ
考える上でまず、自分が過去に出会ったノベルティを思い出してみます。
- ウェットティッシュ
- 携帯クリーナー
- クリアファイル
- ステッカー
- コースター
- ヨーヨー
- パズル
- キーホルダー
- ふせん
- メモ帳
- ペン
- ネックストラップ
- ストラップリール
なんか他にもあるかもだけど一旦これくらい。
展示会とか会社説明会とか、そういうところで手に入りますよね。
実際に作りうるノベルティはどれだけあるのか
次に、出会ったかどうかではなく、製作可能なノベルティがどれだけあるか見てみます。
今回は、ノベルティ.COM さんのランキングを見てみることにします。
- ボールペン、ふせん、ノート
- モバイルバッテリー
- エコバッグ
- タンブラー
ランキングでめぼしいのはこのような感じ、たしかに最近バッテリーとか多いね。
ノベルティを作る目的を考える
ノベルティの一覧はわかった。
じゃあそもそも、なんでノベルティを作りたいのかを考える。
自社の知名度・認知度を上げたい
・・・ひとつしかないよなあ。
ブランディングのための手段だよなあ。
ばら撒いて、目に付いて、脳に残る。
ノベルティひとつでナーチャリングするのは難しい気がするから、あくまでもファンの確立に留まるよなあ。
ファンになってもらうためのノベルティって?
これを考えられれば今回の記事タイトルに帰結しそうです。
ノベルティを介してファンとなる、なかなかこれは、マーケティングの世界じゃあないですか。
こういうのはむしろ、弊社の得意とするところな気もしてきました。
が、対象はエンジニア。
自身の持っている精一杯のバイアスで考えてみます。
職場でとても活用できるグッズ
ほしいですねえ。
ふせんとか、シンプルに実用的。
あとはキーボードクリーナーとか、いいね。
最近だとアジャイル開発なところが多く、ホワイトボードを使いがちだと思います。
そういうところのために、ホワイトボードで活用できるグッズとかいいかもね。
板書消しとか、白くピカピカにする何かとか、シンプルにマーカーとか、マグネットとか。
マグネットは汎用性高いかも。
左脳を刺激するグッズ
ほしいですねえ。
JetBrains製品の販売代理店であるサムライズムさんのノベルティ、かっこいい。
キューブパズルなんだけど、めっちゃ楽しいんですよね。
こういうなんか、ちょっと遊び心のある左脳を刺激するやつ、いいね。
収集したくなるグッズ
ほしいですねえ。
たとえば、同じノベルティでも色違いで数種類あるとか。
ステッカーも収集したくなるグッズのひとつなんじゃないかなって思います。
まとめ
ブランディングのためのノベルティですが、使っていただく方を想像した方がよさそう。
どういうターゲットに、どういう場面で、どう手に取ってもらうのか。
それを考えたときに「さいきょうののべるてぃ」ができるのかもしれない!!