どうもこたにんです。
ちょっとしたきっかけで、ヒエログリフの話題になったんですよ。
ヒエログリフ
そのときにね、思ったの。
これってかなり、コストかかるじゃん。
母音子音の関係はあれど、すごくコストかかるじゃん。
だしこれを伝えようとしたときに、どんだけ壁面に石で刻めばええねん、と。
鳥2匹書いてようやく「む」って。
となったときに、じゃあコストの少ないコミュニケーションってなんだろうと。
ちょっとパッと思い付くかたちで考えてみます。
モールス符号
たしかにこれはコスト少ない、ツー・トンしかないもんね。
(Wikipediaより拝借)
でもこれって実はさ、状態は4つくらいあるよね。
トン・ツー・休符・文字間隔。
となるとやっぱり、コストってまだもうちょい削減できるのかもしれない。
2進法
これはわりと極限まで減らしたものですね、0/1のみで表現する。
シグナルのON/OFFだけで全ての状態、全ての情報を表すものです。
いまの光通信はこれでやりとりされています。
光のON/OFFで情報を伝送することで、情報を伝える。
それはわりと現在の物理学的には最速で最良の方法なのかもしれな。
ここからはSF的。
もしかして、人類の想像を越えたコミュニケーションの方法があるのかもしれない。
テレパシー
ESPのひとつ、離れてても気持ちが伝わるアレ。
これって、現象的には解明されていないものだけど、実験としては面白い結果が出てるらしい。
Wikipediaにいろいろ書いてあった、大好きWikipedia。
これは感覚しか伝えられないけど、これで情報が伝わるとすごいノーコスト。
最強のコミュニケーション手段なのじゃないかなと思った。
脳に頼らない方法(思いつかない)
究極的にコストの少ないコミュニケーションってのは、脳に頼らない方法なのかもしれない。
テレパシーもそのひとつだし、他があるかと言われたら、脳みそで考えている以上思いつかないんだけど。
光よりももっと異なる、ヴォイドに拡がるダークマターなのかもしれない。
(今の言葉すごくSF的で素敵)
それか、コミュニケーションのコストは時間を伴うものだとしたら。
時間を超越して、コミュニケーションにかけた時間をなかったことにすればいい。
そしたら実質コミュニケーションにかかるコストは0になるんじゃないかしら。
(これもかなりSF的で素敵)
ただその対価として必ず、支払うべきエネルギーは存在するはず。
質量保存の法則的にね。
(SF的で)
うむ。
なんかとりとめもない感じになってしまったのでおひらき!