Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

世間は狭いなあということを考えていたら新しいサービスを思い付いた

どうもこたにんです。


ふとこんなことを思ったのです。

最近よくあるんですよね。

世間は狭いんだなあって話

どこかの会社の誰かと会話をしている中で、知ってる第三者の名前が出ること。
「あ!その人つながってる!」『まじ!?』
みたいなやりとりが、度々あるんですよね。

特にわたしの場合は、エンジニア採用やそれにまつわる人事クラスタで多い。

あ、あの会社のあの人か。
やっぱり似たような取り組みしてるんだなあ。
こっちのイベントにも顔だしてるんだなあ。

みたいな。
世間は狭いんだなあって思う。

わたしもその第三者になれるのだろうか

そういうときにふと思うのがこれ。

会話で出てくる第三者は、何かの取り組みや考え方に秀でている人の場合が多い。
「この採用手法だとどこどこの誰々さんのあの資料が〜」とかね。
そういったものって、その人の行動力やアウトプット力が高くて質がいい証拠。

それは明らかに、外部から評価されているのでそういったことになる。
(ないけど、ネガティブな噂は除く)

じゃあわたしはどうなんだろう。
かれこれ半年ちょっと、エンジニア採用界隈にはたくさんアッピルしてるつもり。
自分の行動やアウトプットが、果たして自分の及び届かぬところにどう伝わっているか。
それはやっぱり、ブランディングという面で、気になることではある。

そういう第三者になれるのだろうか、なれているのだろうか。
だとしたらどのファクトがそうしているのか、何が足りないのか。
ななめの視点からの意見や話やバイラル、そこからブランディング逆輸入ができるのか。
さらなるアクションを見つけられるのか。

くしゃみマッチング、というサービスを思いついた

噂をされるとくしゃみが出る、という迷信がある。

花粉が飛んでなくて風邪も引いてないのにくしゃみめっちゃするとき。
もしかしたらそのときに、とてつもない勢いでわたしの名前が出ているのかもしれない。

くしゃみをセンサーで補足して受け取ってそれをどこかに垂れ流す。
と同時に誰か第三者の話をしたときにそれを任意で垂れ流す。
この2つの情報が(あまり時差なく)マッチしたときに、この迷信は確信に変わる。

くしゃみマッチング、というものを思い付いてしまった。
こういうサービスどう?