どうもこたにんです。
今日は日記。
観てきましたよ、観てきたんですよ。
ひゃーーーー、最新作!
というわけでさっくり感想!ネタバレはしないよ。
とにかく天気の描写が素敵
映画のタイトルにもある通り、世界観の主軸は「天気」なのです。
そのため、天気の描写がとても素敵。
雨でも、晴れでも、雲でも。
とにかくすべての天気がまるでそこにいるかのような描き方をされています。
絵もさることながら、音がすごい。
雨音って、こんなに豊かな表現があるんだな、って耳で感じる素晴らしさ。
終始、天気を身体全体で感じ続けられます。
笑いポイントがままある
この作品で取り上げているメッセージは若くて深いものなのだけど。
その真面目なストーリーに緩急をつけるような、笑いポイントが随所にある。
これは映画らしさというか、飽きない作りというか、そんなかんじ。
笑いポイントがあることで、ストーリーの緩急がすごい際立つ。
泣く
泣きます。
どういう意味の「泣く」なのかは、観てください。
ちゃーんと、泣きポイントがあります。
心を浄化しましょう。
裏読み深掘りはしない方がいい
SF観てたりすると、伏線か?と思い込んで頭にメモリーして裏読みしたがる。
ジブリ観てたりすると、真意は?と考え込んでメタファーなのかと深掘りしたがる。
この作品においては、そういう裏読み・深掘りはしない方がいいです。
とにかく主人公たちの動き、描画、世界観と一体になって入り込んだほうが良い。
観終わってからふりかえると不思議ポイントはいくつかあるんだけど。
そういったことは作品を観ているうちは考えずに、とにかく入り込んだほうが良い。
結論
とりあえず観よう!
映画館で観てこその価値がとてもある映画だと思う!
あと、梅雨明ける前にみると尚良いと思う!