どうもこたにんです。
天文宇宙検定 2級を受けてきました!!
タイトル通り、受けてきました天文宇宙検定!
いやーーー、むずかしかった!
過去問と参考書で勉強してたんだけどねえ。
想像の斜め上を行く出題が多く、とても頭がいたいです。
結果は1ヶ月後らしいので、一旦備忘として、受験までの軌跡を。
決意から申し込み
思い立ったが吉日、すぐに申し込みました。
この検定にした理由は、天文が好きだから、ただそれだけ。
受験申し込みはこちらの公式サイトから。
受験料は級ごとに違いますが、2級は5800円でした。
勉強のための材料
勉強のために、以下を用意しました。
公式テキスト。
天文宇宙検定公式テキスト 2級 銀河博士 2019~2020年版
- 作者: 天文宇宙検定委員会
- 出版社/メーカー: 恒星社厚生閣
- 発売日: 2019/06/26
- メディア: 単行本
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問題集も売ってるらしいけど、買いませんでした。
天文宇宙検定公式問題集2級 銀河博士〈2018~2019年版〉
- 作者: 天文宇宙検定委員会
- 出版社/メーカー: 恒星社厚生閣
- 発売日: 2018/07/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そのかわり、ネットで過去問を拾っておきました。2回分あった。
あと、Twitterで過去問出題するbotいたからそれも見た。
材料はここらへん。
勉強法
これ。
とにかく公式テキストを1から読み、要点をひたすらに書きなぐる。
そして、頭に叩き込む。
以上。
その後、過去問を解いてみたところ、大事なのは要点だけじゃないことがわかった。
実は、テキストの横の細かい文字とか、図の中の文字とか、そういったところまで出る。
とにかく出題範囲は「テキストに書いてあるすべて」だということがわかった。
ここから方針を変更。
とにかく、黙読。
ただひたすら黙読。
あ、天文の日本史が苦手だったので、これでカバーした。
日本国産の暦(カレンダー)を作った、渋川春海のお話。
映画化されたりしたよね。
これを漫画喫茶に読みに行って、苦手な歴史の部分を叩き込んだ。
そして受験
難しかったぜ、傾向と対策でカバーしきれない、すごいテキストの細かい部分まで。
まさかリュウグウのクレーターの名前を選ばされるとは思わなかった。。。
回答は翌日昼に公式であがるらしいので、待つ!
とりあえず今は、満足!
楽しい検定だった!!