どうもこたにんです。
滅多に書くことのない滅多の記事を滅多に滅多に滅多に書きます
「滅多」という言葉をご存知でしょうか。
- 滅多にない出来事
- 滅多なことは言わない
- 滅多打ち
などなど、いろんなところで使ったり聞いたりしたことがあるかと思います。
滅多ってどういう意味があるの?
先にも書いたように「滅多」とはすごくいろんな使い方があります。
そのときそのときに合わせて意味合いが柔軟に変わる適応力の高い言葉です。
コトバンクさんの力を借りて説明します。
1. 思慮の浅いさま。軽率であるさま。
2. ごく当たり前であるさま。並大抵。
3. 度を越しているさま。むやみ。
4. まれにしかしないさま。まれにしか起こらないさま。
んー、、、
むずっ。
思慮の浅いさまというのは、まだいいとして。
当たり前、度を越している、稀。
頻度に関する意味合いが、全然別の意味で3種類。。。
わかるようでわからん。。。
(どうでもいいけど「滅多」って当て字なんだね知らなかった)
本記事のタイトルを分解してみる
本記事のタイトル「滅多に書くことのない滅多の記事を滅多に滅多に滅多に書きます」を、意味合いを込めて分解してみましょう。
滅多に書くことのない
このときの「滅多」は、『4. まれにしかしないさま』という意味で使いました。
滅多の記事を
このときの「滅多」は、単語として使いました。
滅多に
このときの「滅多」は、『1. 思慮の浅いさま』という意味で使いました。
滅多に
このときの「滅多」は、『2. ごく当たり前であるさま』という意味で使いました。
滅多に書きます
このときの「滅多」は、『3. 度を越しているさま』という意味で使いました。
言葉はしっかり調べて意味を理解してはじめて使いこなせる
「滅多」ということばを滅多打ちに滅多矢鱈に使ってみました。
滅多なことはするもんじゃないですね、後半ほぼ伝わらない。
ただ、滅多という言葉の意味をしっかり調べて理解すれば、解釈できますね。
この記事を読む前に意味がわからなかったタイトルも、今はわかりますね。
ちゃんと理解することって大事だなって思いました。
それでは聴いてください。