どうもこたにんです。
金言を授けるシーンが、ままあるんです。
金言については、以前少し話した。
今回はそのときに何を話したら良いか、について考える。
というのも最近、突然話を振られることが多くて。
しかもそれはだいたい、複数人いるところ。
さらに振り方は「じゃぁこたにさん、何か一言」ってくらいの雑さ。
素直に、振られて嫌な気分にはならない。
「こたにんならきっと何か話してくれる」というのがあるからだと思ってる。
それは、ありがとう。
ただそのときに、何を話したらいいかな、って。
「急に振られて話しできるのすごいね」って言われたことあるけども。
それはたいていそのとき思いついたことよりも、話のネタとして持っていることが多い。
話しのネタ?
っていうのが、なかなか見つからないのがふつうだし、わたしもそうだった。
だけど今は、わりと話のネタになるようなことはいっぱいある。
それは、このブログを170日以上毎日書き続けてきたおかげ。
何かしら毎日、何かしらを書いている。
ので、話すネタはたくさんある。
イベントレポートやふりかえり、Kickstarterやゲームの話ではなく。
実は、雑談のカテゴリに、話のネタがたくさん詰まっている。
わりと自分で書いたことも覚えているので、これが出典になることが多い。
自分の考えをただただアウトプットしておくだけで、来る日に誰かのインプットにできる。
金言集を作るといいよ
自分なりの考え方や価値観というのは、なかなか明文化する機会はないと思います。
それをメモ帳でもウェブログでもSNSでもいいけど、出していくことはいいこと。
書き起こすことで考えの整理になるし、論理的に深掘りすることもできる。
それが自分を形づくるひとつひとつになる。
さらにその考え方に自信を持っていくことで、さらに自分の糧にする。
自信をつけると、それを人に伝えるときの説得力も増していく。
金言集、作るといいよ。