どうもこたにんです。
「やらなくて後悔するよりもやって後悔した方がいい」
とある急進派対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースも言ってたよね。
その結果、あんな終焉を迎えることになったのだけど。
つまり果たして。
「やらなくて後悔するよりもやって後悔した方がいい」っていいことなのでしょうか。
「やらないよりやる」は good enough
「やらないよりやる」というのは、シンプルに良いことです。
アクションしないと何も得られない、やらなければそのまま。
何か変化から次に繋がるものを生みたいときは、やらなければはじまらない。
保守的な思想を否定しているわけではないです。
ただ、現状の課題を打破することや眼の前のチャンスを掴むには、アクションあるのみ。
それでこそ good enough。
「後悔」は not enough
このメッセージって「どうせ後悔するならやった方がいい」という解釈なのだけど。
ただ、やって後悔、というのはどうなんだろうと思った。
後悔が決定しているのであれば、やらない選択する方が正しいのかもしれない。
ただ、後悔が決定しているかわからないからやってみるので、それが難しいところ。
「やって後悔しない方が良い」
少なくとも、やらないよりはやった方がいい、アクションはした方が良い。
ただし後悔はしない方が良い。
なのであれば、やった上で後悔しない。
後悔しないようにするにはどうしたらいいか考えて動く、がいい。
これが正しい姿なのかもしれない。