どうもこたにんです。
バナナのわたしは何バナナ?
『バナナのおやこ』っていう曲あるじゃないですか。
これ。
「バナナのパパは パパバナナ バナナのママは ママバナナ バナナのこどもは コバナナ」
って歌詞のやつ。
聞いたことあるんじゃないかなと思います。
バナナのパパは、パパバナナ。
バナナのママは、ママバナナ。
バナナのこどもは、コバナナ。
ん?これは誰目線の歌なんだ?
「バナナ」目線?
バナナのパパはパパバナナで、バナナのこどもはコバナナ。
バナナのわたしは何バナナ?
バナナのパパは、(コバナナ目線だと)パパバナナ。
バナナのママは、(コバナナ目線だと)ママバナナ。
バナナのこどもは、(パパバナナ目線だと)コバナナ。
ならわかるが。
誰目線かがわかってないので、もしかしたら、パパバナナとコバナナの間に「バナナ」というレイヤーがいるんじゃないのか?ってなった。
だから、パパバナナとコバナナは親子ではなくておじいちゃんと孫の関係なのかもしれない。
この発言は誰の発言なのか、誰目線で相対的に表現しているのか。
それを明らかにしないと、誤解が生まれてしまうなあと感じた。