どうもこたにんです。
ジンクスはネガティブなことに使う言葉
「ジンクス」という言葉をご存知でしょうか。
ギリシャ語由来の英語jinxをそのまま日本語読みしたものです。
意味としてはこんな感じ。
ジンクス(英語: jinx)とは、縁起の悪い言い伝え。さまざまなものがあり、生活に密着した教訓・習慣・法則の一つ。科学的根拠に基づかず、経験に基づき唱えられる場合が多いため、前後即因果の誤謬に陥っているものが少なくないが、近世になってから裏付けがとれたものもあり、全てが迷信とは言いきれるわけではない。
上の意味の通り、縁起が悪いこと、ネガティブなことに例えます。
こんな感じのやつ。
- 黒猫が目の前を横切ったら不幸が訪れる
- 夜口笛を吹くと蛇が出る
何か不幸につながるようなことに使われるのが「ジンクス」という言葉です。
日本においては誤植が生まれている
ただ、日本においては、誤植が生まれているらしい。
なお、語義は「縁起が悪い」「運が悪い」など悪い意味であり、日本においては良い縁起という意味でも使われる事があるがこれは誤りである。
たしかに日本では、ポジティブな意味でジンクスを使うことがある。
- ミサンガがちぎれるといい感じになる
- 消しゴムに名前を書いて使い切るといい感じになる
なんか、いい感じの結果になるためのジンクスってのが多いです。
これは誤植らしいですが、日本においてはそれも含めてジンクスです。
ジンクスはポジティブに使っていいじゃない
誤植だろうと、ジンクスってポジティブに使っていいじゃないって思う。
それはプラシーボ的な効果を生みうる、いい自己暗示だと思うんです。
勝負服とか晴れ男とか、そういった類のもの。
これらって自己暗示型のジンクスな気がする。
13日の金曜日が不幸ではなく、17日の水曜日はハッピーになるとかさ。
なんか毎日を過ごすにおいて、ポジティブな考えって大事と思う。
11月11日という、現職でとても大事な日に着る勝負服があるこたにんがお送りしました。