Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

「数字にかたちが見える」という共感覚

どうもこたにんです。今日、仕事場でちょっとした計算をするタイミングがあって。1桁2桁の数字が10個くらい並んでいるものを足し算していたのですが。いつも通り、自分の感覚で、ブツブツ言いながら足し算してたのです。10個の足し算を、多分1-2秒くらいで解…

人一倍って、変わらないじゃないですか。

どうもこたにんです。今日こんな会話をしました。「あの子は人一倍スキルがあるよ」『1倍って、変わらないじゃないですか』ふぁーーーーー!!これだよ!これだからエンジニアは!最高!!たしかに、日本語の難しさや奥深さを感じるね。ちょっと気になるので…

SwitchBot Hub Plus でお手軽スマートホームエンジニアリング!

どうもこたにんです。このIoTなご時世、自宅をスマートホーム化したいと思いませんか?思いますね、というわけで今回はこちら。 SwitchBot Hub Plus でお手軽スマートホームエンジニアリング! SwitchBot Hub Plus という製品を使って、自宅の普通の家電をス…

天文宇宙検定を受けてみることにした!!

どうもこたにんです。 天文宇宙検定を受けてみることにした!銀河博士になるぞーーー!!! pic.twitter.com/Mh5fxboFxZ — こたにん@エンジニア採用など (@Kotanin0) July 16, 2019 というわけで、趣味も兼ねて資格試験を受けてみることにした!! // 天文宇…

敵対心を懐柔してこそ大人

どうもこたにんです。職場でとある相談を受けていたときに、こんな一言を発しました。 「大人になりなさい」大人になる、ってどういうことでしょう。それは様々な意味合いがあると思います。が今回は、仕事をする上で、社会人としての「大人になる」について…

匿名性の威を借りて

どうもこたにんです。今日は短めに。「自分の立場を考えて言え」過去にとあるクラスタにおいて、そういう立場での発言を求められることがありました。これは本当に、言いがかりが過ぎる。今のわたしって、名前を出して社名を出してSNSで活動しています。なの…

確率の先に何があるか

どうもこたにんです。友人とサイコロ遊びをしたのですよ。何個か振って合計の数の大きさを競ってたのです。そのときに、こういう会話になったんです。(ちなみに10個振って勝負してたとき)「合計45!これ案外強くね?」「25と同じ価値だから、25出した俺も…

損切りできるマンになる

どうもこたにんです。 損切りできるマンになる この間、同僚と1on1しているときにこんなセリフが飛び出しました。「損切りできる男になろう」 会話の流れは忘れましたが、なかなかに力強いセリフだったから記憶に残っている。言っていることは至極真っ当で、…

文字に潜む情報

どうもこたにんです。「うりゃあああ!!!」(興奮)突然何叫んでるんだ、って思いましたよね。しかも何興奮してるんだ、って思いましたよね。でもこれって、ただの文字でしかないはずなんですよ。それなのに、叫んだとか内心とかがわかってしまうんですよ…

KREVAのTシャツばっか着るおじさん

どうもこたにんです。今日は日記。梅雨真っ只中で天気も良くなく夏の暑さは感じないものの。この季節はやっぱりTシャツだよね、と思うわけです。日替わりでお気に入りのTシャツを着てるのですが。だいたい毎日突っ込まれる。というのも、ライブTシャツという…

「優しい」ということ

どうもこたにんです。 「優しい」ということ 「優しい人だね」「優しく伝えるね」などと、優しいという言葉を使うときがままあります。この「優しい」ということは、何をもって優しいと言えるのでしょうか。 「優しい」は他者評価 結論、「優しい」は他者評…

「新人にはボールを触らせない」ことが新人のためになるのか

どうもこたにんです。 「新人にはボールを触らせない」ことが新人のためになるのか 学生の部活動、とりわけ運動部でありがちな光景。先輩たちの厳しい洗礼「新人にはボールを触らせない」という文化。これってまあスパルタだなあと思いつつも、課題感の残る…

「行列のできる名店」について思うこと

どうもこたにんです。 行列のできる名店について思うこと 行列のできる名店、ってあるじゃないですか。ラーメン屋さんとか、よくこういった箔がつくじゃないですか。それはシンプルに、人が絶えず訪れるほど良いお店だからなのだと思いますが。ここでいうと…

『存在感』から感じる自己評価と他者評価

どうもこたにんです。わたしの大好きなKREVAから、本日はこちらの楽曲をどうぞ。 この楽曲、これまでのKREVAの楽曲から一変してスローテンポの構成。リリックもワードカウント少なめ、だがとても力強いリリック。今回も、歌詞を見ながら何か感じられるものが…

目には目を

どうもこたにんです。 目には目を という言葉を耳にしたことがあるかと思います。ちゃんと言うと「目には目を、歯には歯を」です。この言葉は古代から言われてきた言葉。ハンムラビ法典や聖書にも出典が確認されるほど、その昔から存在する考え方です。痛い…